
新しい洗濯機、乾燥があっという間に終わるよね!

フィルターの掃除も、前より楽になったよね。
ドラム式洗濯機に買い替えたいけれど、実際の使い心地が分からなくて迷っている。そんな方は多いのではないでしょうか。我が家は2026年6月から、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機「NA-LX127E」(左開きタイプのNA-LX127EL)を使っています。前の洗濯機は、日立の「BD-SV110」でした。使い始めて3か月ほど経ち、乾燥時間、フィルター掃除、自動洗剤投入など、良かった点も気になった点もはっきりしてきました。この記事では、5人家族で毎日使ってきた感想を、正直にまとめます。買い替えを検討している方の、判断材料になれば嬉しいです。
- 乾燥が終わるまで何時間もかかる
- 乾燥フィルターの掃除が面倒で続かない
- 洗剤を毎回入れる手間を減らしたい
- ドラム式洗濯機の実際の使い心地を知りたい
- 買い替えの決め手が分からない
3か月使って分かったNA-LX127Eの総評
先にお伝えすると、3か月使って特に大きく変わったのは、乾燥時間、フィルター掃除、臭いの3つです。前の日立「BD-SV110」では、この3つがすべて悩みの種でした。使い始めたのは2026年6月で、5人家族のため、洗濯機は1日に最低2回は回しています。それぞれの変化を、簡単にまとめると次のとおりです。詳しい内容は、このあとの章にまとめています。
乾燥は洗濯から2〜3時間で終了
洗濯から乾燥まで、2〜3時間で終わります。前の洗濯機では、朝にスタートしても夕方までかかることがありました。その違いは、劇的に早くなったと感じるほどです。
フィルターのホコリは手で剥がすだけ
乾燥フィルターについたホコリは、手で剥がして取れます。写真のように、ホコリの層がシート状になっていて、ペリッと剥がれます。

以前は、濡らしたキッチンペーパーでホコリを拭き取っていました。この手間がなくなっただけでも、とにかく楽です。
使って3か月で臭いは全くなし
使い始めて3か月ほど経ちますが、臭いは全くありません。前の洗濯機では、フィルターの奥を掃除したあとに、強烈な悪臭が出てしまいました。その顛末は、こちらの記事にまとめています。▶︎ 【体験談】乾燥フィルター掃除で洗濯機が悪臭を放った話|買い替えた理由
NA-LX127Eを選んだ理由
NA-LX127Eには、上位モデルと下位モデルがあります。私が選んだのは、その間にあたるモデルです。決め手は、乾燥フィルターのお手入れのしやすさでした。ここでは、上位モデルを選ばなかった理由と、下位モデルを除外した理由をお話しします。なお、ここで紹介しているのは2025年モデルです。モデルは毎年入れ替わるため、最新の型番は公式サイトでご確認ください。
上位モデルの操作はタッチパネル
公式サイトの仕様表によると、上位モデルのNA-LX129Eは、カラー液晶のタッチパネルです。一方、NA-LX127Eは、ホワイト液晶とボタンの操作パネルです。私は、タッチパネルは特に必要ないと感じました。機能が増えても、使いこなせないと思ったからです。
下位モデルはフィルターがステンレス加工でない
公式サイトの仕様表では、NA-LX129EとNA-LX127Eの乾燥フィルターは「前面ステンレス加工」と記載されています。一方、下位モデルのNA-LX125EとNA-LX113Eは、「メッシュ」とだけ記載されていて、ステンレス加工の記載はありませんでした。今回はお手入れのしやすさを重視したため、下位モデルは除外しました。
上位と下位の間のNA-LX127Eに決定
その結果、上位モデルと下位モデルの間にあたるNA-LX127Eを選びました。決め手は、乾燥フィルターのお手入れのしやすさです。店頭では、店員さんにも相談しました。購入までの経緯は、別の記事にまとめています。▶︎ 【体験談】乾燥フィルター掃除で洗濯機が悪臭を放った話|買い替えた理由
洗濯から乾燥まで2〜3時間に短縮
乾燥時間は、買い替えで大きな変化を感じたポイントです。前の洗濯機では、乾燥に時間がかかるようになり、朝に始めても終わらない日が増えていました。5人家族の我が家では、洗濯機を1日に最低2回は回すので、乾燥時間の違いは毎日の暮らしに直結するポイントです。ここでは、前の洗濯機との違いと、我が家の使い方をお話しします。
前の洗濯機は朝から夕方まで
日立のBD-SV110は、使ううちに乾燥時間が少しずつ長くなっていきました。朝にスタートしても、昼過ぎや夕方まで終わらないことがあったのです。詳しくは、故障の前兆をまとめた記事に書いています。▶︎ 【体験談】ドラム式洗濯機の故障の前兆4つ|乾燥が遅い・エラー頻発
今は洗濯から乾燥まで2〜3時間
NA-LX127Eでは、同じように乾燥まで回しても、終わる時間がまったく違います。洗濯物の量やコースで、かかる時間は変わることもあるでしょう。
1日最低2回・乾燥まで使うのは1回
我が家は5人家族で、洗濯機は1日に最低2回は回しています。そのうち、乾燥までかけるのは1回です。ここまでお伝えした乾燥時間は、この使い方での実感になります。
乾燥フィルター掃除がとにかく楽
NA-LX127Eに買い替えて、特に助けられているのが乾燥フィルターの掃除です。前の洗濯機は、掃除機を使う掃除が面倒で、つい後回しにしていました。今は、掃除を毎回行っていても、負担には感じていません。ここでは、我が家の掃除の頻度と、購入時の特典のおそうじブラシについて紹介します。
フィルター掃除は毎回のお手入れ
フィルターの掃除は、毎回行っています。ホコリを取る作業が簡単なので、続けるのに苦労はありません。前の洗濯機では後回しにしていたことを考えると、大きな違いです。
特典のおそうじブラシは2〜3回に1回
洗濯機を購入した際の特典として、おそうじブラシがついてきました。公式サポートページでは、別売品として案内されているものです。細長い柄の先に、ブラシがついた形です。ブラシでの掃除は、2〜3回に1回のペースで行っています。

ブラシの使い方と収納
このブラシを使えば、フィルターの奥まで掃除ができるんです。公式サポートページによると、ブラシは乾燥経路の中央部に入れて、ゆっくりホコリを取ります。中央部以外から入れることや、強く押したり引っ張ったりすること、持ち手部より奥まで入れることは、避けるよう案内されています。写真は、乾燥フィルターを外した部分に、ブラシを入れているところです。

使い終わったブラシは、洗濯機の側面に掛けて収納しています。ちょうどいい場所だったので、ブラシに紐をつけて掛けているだけで、メーカーが想定した収納方法かどうかは分かりません。

特典の内容は、購入時期や店舗によって異なる場合があるので、ご注意ください。
同じおそうじブラシは、こちらから購入できます。
自動洗剤投入の便利さ
自動洗剤投入は、洗剤を毎回入れる作業がなくなる機能です。買うまでは「いらない」と思っていましたが、使ってみると、想像以上に楽に感じました。洗剤が少なくなるとスマホに通知が来るので、補充のタイミングも分かります。ここでは、我が家で入れているものと、使ってみて感じたことをお話しします。
買うまではいらないと思っていた
買い替えの前は、自動投入は必要ないと思っていました。そんな私が、実際に使ってみて、その便利さに気づいたというのが正直なところです。
洗剤を毎回入れないだけで楽
使ってみると、洗剤を毎回入れないだけで、楽に感じます。洗濯のたびに洗剤を入れる作業が、なくなったからです。
我が家では、洗濯洗剤と、ワイドハイターの酸素系衣料用漂白剤を入れています。柔軟剤は使っていません。自動投入に入れられるものは、説明書や公式サイトで確認してください。
洗剤が少なくなるとスマホに通知
洗剤が少なくなると、スマホに入れている洗濯機のアプリに通知が来ます。補充のタイミングが分かるのも、便利な点です。
気になった点と日々のお手入れ
良い点が多い一方で、気になった点もあります。3か月使ってみて気になったのは、主に音のことです。ここでは、音のことと、日々のお手入れについて、正直にお伝えします。あくまで3か月使った時点での感想で、これから変わるかもしれません。
ドラム式なので音は仕方ない
ドラム式洗濯機は、ある程度の音がするものだと思っています。そのため、音については、仕方ないかなと感じています。
注水時の水の音が大きく感じる
気になるのは、注水時の水の音が大きく感じることです。ただ、前の洗濯機は給水量が減ったように感じていました。そのせいで、違いを強く感じているだけかもしれません。
日々のお手入れは最低限で続けられる
日々のお手入れは、基本的に最低限のことだけです。簡単なので、無理なく続けられています。
NA-LX127Eが向いていると感じる人
3か月使ってみて、NA-LX127Eは、こんな方に向いていると感じました。乾燥の使い方、お手入れの続けやすさ、洗剤を入れる手間の3つの視点でまとめます。あくまで我が家の体験からの意見です。ご自身の暮らし方と照らし合わせて、参考にしてください。
乾燥まで毎日のように使う家庭
我が家は5人家族で、乾燥まで使うのは毎日1回です。毎日のように乾燥まで使うなら、乾燥時間の短さは大きな違いになるのではないでしょうか。
フィルター掃除が続かなかった人
私は、前の洗濯機で掃除機を使うフィルター掃除が面倒で、つい後回しにしていました。今の洗濯機なら、毎回の掃除でも続けやすいと感じます。同じように、お手入れが続かなかった方には、向いているかもしれません。
洗剤を入れる手間を減らしたい人
洗剤を毎回入れなくていいだけで、私は楽に感じました。毎日の洗濯の手間を、少しでも減らしたい方には、自動投入が役立つと思います。
NA-LX127Eに関するよくある質問
ここでは、本文で触れなかった、買う前に気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめました。公式サイトの仕様表で確認できた内容は、その旨を書いています。仕様はモデルによって異なるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
左開きと右開きはどう選ぶ?
我が家は、左に軸があり、開けると扉が左に来る、左開きタイプ(NA-LX127EL)です。設置場所や、洗濯物を出し入れする向きに合わせて選ぶのが基本です。
洗濯と乾燥の容量はどのくらい?
公式サイトの仕様表では、洗濯容量が12kg、乾燥容量が6kgと記載されています。この容量で、5人家族の我が家は、1日に最低2回は洗濯機を回すのが日常です。
自動投入のタンクには何が入る?
公式サイトの仕様表によると、タンクは3つあります。液体合成洗剤が約1010mL、柔軟剤が約890mL、おしゃれ着洗剤か酸素系液体漂白剤が約730mLです。我が家では、洗濯洗剤と、ワイドハイターの酸素系衣料用漂白剤を入れていて、柔軟剤は使っていません。
スマホアプリでは何ができる?
公式サイトの仕様表には、コースの検索や提案、終了時刻の予測、お手入れの通知、洗濯レポートなどの機能が記載されています。私が便利だと感じているのは、洗剤が少なくなったときの通知です。
搬入や設置で確認したことは?
購入前に、玄関や廊下の幅など、搬入経路になりそうな箇所を自分で測りました。水栓の高さと位置は写真を撮って持参し、今使っている洗濯機のサイズも控えて、店頭で照らし合わせました。詳しくは、別の記事にまとめています。▶︎ 【体験談】乾燥フィルター掃除で洗濯機が悪臭を放った話|買い替えた理由
まとめ
NA-LX127Eを3か月使って、乾燥時間の短さ、フィルター掃除の楽さ、臭いのなさを実感しました。自動洗剤投入も、買うまではいらないと思っていましたが、洗剤を毎回入れないだけで楽に感じています。一方で、注水時の水の音は少し気になります。
- 洗濯から乾燥まで、2〜3時間で終わる
- フィルターのホコリは、手で剥がして取れる
- 3か月使って、臭いは全くなし
- 自動洗剤投入は、毎回洗剤を入れない楽さがある
- 気になる点は、注水時の水の音
- 選んだ決め手は、乾燥フィルターのお手入れのしやすさ
ドラム式洗濯機の買い替えを迷っている方は、前の洗濯機で起きた変化と、買い替えを決めるまでの流れも、あわせてご覧ください。▶︎ 【体験談】ドラム式洗濯機の故障の前兆4つ|乾燥が遅い・エラー頻発
▶︎ 【体験談】乾燥フィルター掃除で洗濯機が悪臭を放った話|買い替えた理由
この記事で紹介したPanasonic NA-LX127Eは、こちらから購入できます。
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