
長男と次男、角の傷のつき方までそっくりだね。

外側の汚れは、次男の方が目立つけどね(笑)
我が家には、男の子2人と女の子1人がいます。上の子2人(長男・次男)は同じランドセルですが、長女だけ素材も色も違うランドセルを使っています。実際に何年も使ってみると、兄弟・姉妹での使い方の違いが見えてきました。今回は、3人のランドセルを実際に使ってみて感じたことをまとめます。「男の子のランドセルはやっぱり傷みやすい?」「ランドセルカバーって必要?」「雨の日はどうしてる?」そんな疑問がある方の参考になればと思います。
- 男の子と女の子でランドセルの傷み方に違いはあるのか知りたい
- ランドセルカバーは本当に必要か迷っている
- 雨の日のお手入れ方法を知りたい
- 黄色い安全カバーはいつまで着けるべきか知りたい
- カバーなしで使った場合のリアルな状態を知りたい
我が家の3人のランドセル
我が家では、3人とも土屋鞄のランドセルを使っています。3人のランドセルを比べる前に、まずはそれぞれの基本情報を紹介します。上の子2人(長男・次男)はまったく同じモデル・色ですが、長女だけ素材も色も違います。同じ条件で比べられる部分と、そもそも違う部分があることを踏まえて読んでいただけたらと思います。土屋鞄を選んだ理由や、長男が6年間使ってみた感想は、こちらの記事でも紹介しています。
長男
2018年5月頃に購入し、翌2019年4月から使用開始。コードバンの黒×水色です。すでに小学校を卒業しており、6年間使い終えています。
次男
2021年6月頃に購入し、翌2022年4月から使用開始。長男と同じくコードバンの黒×水色です。現在も使用中で、使用開始から約4年半になります。
長女
2024年4月頃に購入し、翌2025年4月から使用開始。プレミアムカラーの牛革、ピスタチオです。こちらも現在使用中で、約1年半になります。
3人とも、今のところ大きな故障はありません。型崩れ・金具の故障・ベルト切れ・修理歴、いずれもなしという状態です。
男の子と女の子の使い方の違い
ランドセルの扱い方は性格による部分も大きいと思いますが、我が家の3人を比べてみると、いくつか違いが見えてきました。ここでは、実際に感じた違いを紹介します。以降の写真は、すべて長男・次男・長女の順で並べています。
汚れの量も目立ち方も実はほぼ同じだった
てっきり、鉛筆をきちんと筆箱にしまう長女の方がランドセルの中は汚れが少ないと思っていました。ところが、改めて写真で確認してみると、長男・次男・長女、3人ともランドセルの内側に鉛筆汚れがついていて、量にも大きな差はありませんでした。3人とも使っているのは2Bの鉛筆で、芯が柔らかい分、汚れが付きやすいのかもしれません。ランドセルの内側は3人とも薄い色をしているため、汚れの目立ちやすさも変わりませんでした。「男の子だから汚れる」というより、同じ鉛筆・同じような内側の色である以上、汚れ方も自然と似てくるのかもしれません。ちなみに、3人の中では次男が一番きれいに見えるのですが、本人に聞いたところ、自分で拭いたことがあるそうです。汚れ方そのものは同じでも、お手入れの有無で見た目は変わるようです。



外側の傷は男の子2人ともよく似ていた
外側や角の傷も、実際に写真で比べてみました。長男(6年使用)と次男(約4年半使用)は、角の傷つき具合がほぼ同じくらいでした。使用年数は長男の方が長いのですが、外側の汚れ方はむしろ次男の方が目立っていたくらいです。次男個人がというより、男の子の扱い方そのものが、外側に傷や汚れがつきやすいのかもしれません。一方、長女(約1年半使用)の外側は、今のところ目立った傷や汚れは見られませんでした。ただ、肩ベルトの付け根の部分には、うっすらと汚れが見えます。ランドセルを学校のロッカーにしまうとき、下になるのがこの肩ベルトの付け根の部分で、そこが擦れて汚れやすいのだと思います。長男・次男は黒なので、同じように汚れていても目立ちにくいのですが、コードバン(馬革)のなめらかさと、長女の牛革の凹凸のある質感の違いも、汚れの見え方に影響しているのかもしれません。






ランドセルの置き方は男女で違う
ランドセルを開けたままにしていることは、男の子も女の子もあります。ただ、ひとつ違うのが、ランドセルがひっくり返っていること。我が家では、ランドセルがひっくり返った状態で置かれているのは男の子だけです。それでも、今のところランドセル自体が大きく型崩れしたり、故障したりすることはありませんでした。
ランドセルカバーを使わなかった理由
我が家では、3人とも市販のランドセルカバーは使っていません。1年生の間は、学校から配られた黄色い交通安全カバーを付けていましたが、2年生になって外してからはそのまま使っています。レインカバーも使っていません。ここでは、カバーを使わなかった理由を紹介します。
湿気がこもるのが心配だった
理由のひとつは、雨の日に濡れたカバーをきちんと拭いたり乾かしたりするだろうか、ということです。カバーを付けたままにして、ランドセルとの間に湿気がこもってしまうのが嫌だなと思っていました。
革の風合いを楽しみたかった
もうひとつの理由は、革そのものの風合いを楽しみたかったからです。ランドセルは6年間毎日使うもの。使っていれば、どうしても傷は付きます。でも、その傷も子どもが毎日使った証であり、思い出のひとつになるのではないかと考えていました。6年間使い終わったときに、まっさらなきれいなランドセルであることを求めていたわけではありません。傷も含めて、その子が6年間使ったランドセルになっていく過程や、使用感そのものを楽しみたいと思っていました。
雨の日も特別なお手入れはなし
ランドセルカバーもレインカバーも使っていない我が家。では、雨の日はどうしているかというと、特別なことはしていません。特に男の子は、雨の日に傘をささずに帰ってくることがあります。ランドセルだけでなく、本人もびしょ濡れ。そんな日は、玄関にタオルを敷いて、その上にランドセルを置いています。ランドセルを丁寧にお手入れするというより、「とりあえず濡れたものを全部ここに置いてね」という我が家の方式です(笑)。これまで、雨の日のたびに特別な革のお手入れをしたり、レインカバーを使ったりはしていません。
よくある質問
ここでは、本文で触れなかった、ランドセルカバーに関して気になりやすいポイントをまとめました。公的に確認できた内容は、その旨を書いています。
黄色い安全カバーはどこで手に入る?
多くの場合、地域の交通安全協会などから入学時に配布されます。市販もされています。
黄色い安全カバーの着用期間の目安
全国共通のルールはなく、着用期間は学校や地域によって異なります。我が家の場合は1年生の1年間でした。
ランドセルカバーの主な種類
フタ部分だけを覆う「かぶせタイプ」と、ランドセル全体を覆う「フルカバータイプ」の2種類が主流です。
レインカバーとランドセルカバーの違い
ランドセルカバーは主に傷・汚れ防止用、レインカバーは雨の日専用で撥水加工や反射材付きのものもあり、目的が異なります。
カバーをつけないと修理保証に影響する?
土屋鞄の公式ページによると、6年間無料修理保証は原因を問わず対象になるため、カバーの有無で保証条件が変わるわけではありません。
まとめ
我が家は3人とも、市販のランドセルカバーを使わずに使っています。
- 鉛筆汚れの量は男女で差はなし
- 内側の色が薄いので汚れは目立ちやすい(3人共通)
- 外側の傷は長男・次男でよく似ていた
- カバーなしでも6年間大きな故障はなし
- 修理保証はカバーの有無に左右されない
長男・次男の角の傷つき方は驚くほどよく似ていて、外側の汚れはむしろ次男の方が目立っていました。長女もこれから使用年数が増えていけば、今とは違う傷や使用感が出てくると思います。ランドセルの傷や使用感は、その子の使い方をそのまま映すもの。3人それぞれの「らしさ」が出るところも、面白いところだと感じています。


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